商品詳細
曲名 | 回転木馬(メリーゴーランド) |
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アーティスト | flumpool |
作曲者 | 阪井 一生 |
作詞者 | 山村 隆太 |
楽器・演奏 スタイル | バンドスコア |
ジャンル | POPS J-POP |
制作元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
解説 | 明感のあるエレクトリック・ギター・サウンドと美しいボーカル・メロディー&ハーモニーが印象的なポップ・ナンバーである。この曲は、ギター、ベース、ドラムといったスタンダードな編成にストリングスやシンセを加えて演奏されているので、ライブ等で再現するとなるとそれなりの人数が必要となってくる。鍵盤奏者1人で演奏する場合は、2つのキーボード・パートの要所を適度にブレンドしつつ、不要な部分は思い切ってカットする、といった再アレンジを施すことで乗り切る以外にない。ギター・パートは上・下段から成る2パート構成で、いずれもエレクトリック・ギターによる演奏となっている。同時に3本のギターが登場する[I]ではリード・プレイの記譜を優先、右chのコード・プレイ(上段パートとほぼ同じ内容)の記譜をカットした。また、[J]でもオーバー・ダビングが施され3本での演奏となるが、この部分は( )を用いて下段パートに付け加えるように記譜したので参考にしてほしい。上段パート[C]、[D]のプレイは、スコアの読み方にコツがあるので要チェック。ここはまず、スコアに記されたようなフォームで各コードを押さえるのが基本。単にブリッジ・ミュートで演奏する部分では低音弦側を中心としたピッキング弾き、アクセント・マークの付いたところでは瞬間的にブリッジ・ミュートを“OFF”&コード全体を力強くピッキングする、といったようにプレイしてほしいのである。この部分は特にこのメリハリの効いた演奏がポイントとなるので、スコアと原曲にてニュアンスをよく確認し、抑揚のあるプレイに仕上げてほいいものである。尚、こういった演奏は下段のパートの一部にも存在するものである。 |
楽譜ダウンロードデータ
ファイル形式 | |
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ページ数 | 21ページ |
ファイル サイズ | 3MB |
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