ピアニスト、ビル・エヴァンスのかなり人気の高い曲です。女性向けとでも言うんでしょうか。とっても愛を感じる名曲ですね。でもなぜかギタリストはあまりプレイしないですね（いい曲なのに）。原曲ではワルツから4ビートに移行したりしています。よくリハ不足のセッションの場合、この移行部分で崩壊したりしますね（笑）。この本のアレンジではテーマのみです。全編ワルツで書いてます。
ポイントは曲の始めでAm7-Dm7のフォームを同じにして平行移動で弾けるようにしました（簡単でしょ？）。これで「最初でコケル確率」がグンと減るので曲に入り込みやすいと思います。