ファンキーで軽快なナンバー。ギター、キーボード、ベース、ドラムでシンプルにまとめられた曲なので、バンド編成で演奏しやすいだろう。16ビートのノリをしっかり感じながら、バンド全体のリズムを合わせる事を意識してプレイしよう。ギターを弾きながら歌うギター・ボーカルのスタイルだと、難しい部分があるので、その際にはギターを多少アレンジをした方がいいだろう。キーボードはメインとなるピアノを弾く。イントロのみ、ストリングスがダビングされているが、バンドで演奏する際には省略してしまってもいいだろう。また、メイン・ボーカルと掛け合いになるコーラスが、本曲のアレンジ上、大事なパートになっている。最低2人はコーラスを歌いながらプレイできるように練習してみよう。