【ギター】
ギターは、キーがFということもあり、Guitar IIは1音下げチューニングでキーをGにして弾きやすくしている。Guitar IはCoda(1)1小節目はFM7を全部の指を使って押さえて弾き、1小節目4拍目～2小節目1拍目にかけての半音進行も小指から全部の指で押さえる運指になっていて、地味に難しい。ハイフレットでのプレイが多いため、位置を見失わないように。
【ベース】
[B]の3～4小節目は3弦5フレットを小指で押さえてスタートし、2弦7フレットでポジション移動してまた戻る。このときは小指のまま5フレット→7フレットに移動しよう。サビの[C]の11～12小節目は半音進行になるところなので、ベースの音が大事だ。しっかりと半音で上がっていくのがわかるように弾こう。
【ドラムス】
[B]は右手をハイハットからフロアタムに移動してフロアタムで8ビートを刻む。16分で間に入るタムは全てハイタムで、このとき左手はスネア→ハイタムと移動するので、前に出す、引っ込めるという最小限の動きで移動しよう。[D]の5～7小節目のスネアロールは、拍をカウントして7小節目3拍目のスネアにつなげよう。（採譜・解説/曽根原 修）