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この曲は『北の国から』などで知られる倉本聰氏が脚本を手がける、シニア世代向けのテレビ朝日系ドラマ『やすらぎの郷』の主題歌。「慕情は」、人生を振り返りつつ、改めて愛することの大切さがつづられた歌詞が多くの人々の心に深く沁みる愛の歌といえます。「過ぎ去ってしまった時間は余りにも遠く、もう手が届かない。もしあなたとの時間を最初からやり直せるとしたら、ただあなたに尽くしたい。」と言った言葉は作者の心の叫び、または嘆きかもしれません。16分音符が多く含まれるメロディー、ほとんどのフレーズが4拍目のアウフタクトで始まりますが、その直前の休符で待ちすぎて、フレーズのスタートが出遅れないように進んでください。ピアノはゆったりとした8beatですが、要所要所に出てくる16分音符のフィラー(まとまった短いフレーズ)はテンポが揺れないようオン・ビートで演奏しましょう。エンディングの最後の3小節は余裕を持ってテンポを落とし、最後のフェルマータは十分に伸ばして余韻を楽しみましょう。
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