オリジナルと同じサイズ、同じKeyでアレンジしました。スピッツらしいシンプルなメロディライン、シンプルなコードの軽快な曲です。左手の伴奏は、次々に変化していきますので、パターンごとの練習をすると良いでしょう。【A】では、拍のウラのスタカートを軽く跳ね、リズムに動きを持たせるのがポイントです。この部分のみペダルをかけないで弾くと、感じが出ると思います。【B】からは一転、楽譜通りにレガートをかけて弾いてください。【D】（間奏）の９、１０小節目の右手は速い動きの１６分音符ですが、３音づつの繰り返しとなっています。左手の８分音符が崩れないように、きっちり当てはめるように弾きましょう。