4拍子の部分は[B]のような左手のパターンが基本のリズムです。1、3拍目のリズムを正確に、躍動感を出しましょう。[A]の9、10小節目は右手の32分音符がやや難しいところですが、2拍目、4拍目のあたまにかかる装飾音のような感覚で弾いてもいいでしょう。意識し過ぎると強くなるので、さらっと通り過ぎるように弾いてください。[P]の1～3小節は、ソステヌートペダルがあるときれいにまとまります。