譜面上は、D♭で、♯、♭、ナチュラルがたくさんあって、一見難しそうに感じますが、とても自然な和音の流れが感じられ、結構簡単ですので、チャレンジしてみてください。[A]のバッキングの[Chum]はチュムと一回ずつ口を閉じて、口の中の響きをつくりましょう。[A']の7・8小節めはリズムだけではなく、スタッカートやテヌートでニュアンスをつけましょう。[C]のコーラスの“You're Everything”は、ゴスペル・コーラスっぽく、ビブラートをつけてベタベタに歌いましょう。ソロは、歌詞をしっかり聴かせることを心掛けましょう。