商品詳細
曲名 | Sea of Lights |
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アーティスト | Luminous Orange |
作曲者 | 竹内 里恵 |
作詞者 | 竹内 里恵 |
楽器・演奏 スタイル | バンドスコア |
ジャンル | POPS J-POP |
制作元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
解説 | この曲は4分の4拍子と4分の6拍子の組み合わせで構成されている。拍子の変化と各小節の頭をしっかりと意識し、全員が息を合わせてメリハリのある演奏をするのが成功の鍵となる。ボーカルは、単語の各音節にアクセントをしっかり置き、曲全体に弾むようなリズム感をプラスするよう心がける。ボーカルのハーモニーは各[A]で微妙に違うので注意する。メインボーカルと息を合わせ、ギターの和声も感じながら、響きあうように意識して歌う。ギターはギター1と2が骨組みを作っていて、ギター3はエクストラ的ポジションである。ギターが2人の場合は、ギター1と2を演奏するとよい。ギターによる、効果音風のノイズからスタートする。これらは、フィードバックをフィルターにかけてアーミングしているものと、アームを揺らした時に生じる金属ノイズであるが、ここは自由にプレイすれば良い。ギター1のアルペジオフレーズから[Intro]のスタートだ。3弦開放の[G]ナチュラルの音を使って、かなりの不協和音がプレイされている。ここはアームを握りながらビブラートをかけ、不穏な空気を醸し出すように弾くことがポイントだ。2小節目からスタートしているギター2も、微妙にビブラートのかけられたサウンドとなっている。これもアームを使って音を揺らすと良いだろう。6小節目からスタートしているギター2は3弦と5弦のオクターヴに6弦で4度下を足したものだ。間の4弦など、不要な弦は左手の指でしっかりとミュートしておくことが必要だ。[A]の3小節目、ギター1と2が弾いている×印の音はミュートした弦をピッキングしている「ブラッシング」の音だ。ここは1~3弦の12フレットあたりを使って、ハーモニクスを含む少し高いノイズが鳴るようにプレイしよう。[B]の直前で鳴っている様なギター3のノイズも、自然に鳴ったフィード・バック音を使ったものを効果音として生かしている。基本的なリズムは8ビートだ。ドラムは8ビートのパターンをメインに叩いているが、[D]の部分など、16分音符の連続でかなり細かいドラミングも行なわれている。ここはリズムがもたつかないように、スピード感のあるプレイをしよう。 |
楽譜ダウンロードデータ
ファイル形式 | |
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ページ数 | 20ページ |
ファイル サイズ | 2MB |
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