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原曲通りのキーと曲の長さにしてあります。Introの印象的なリフは、少し手数を増やしています。2パートのBの部分と同じフレーズですので、こちらで弾いていただいても構いません。Aのサビ部分ですが、あとで転調することを考慮に入れて、開放弦は使わずに、そのままのフォームで平行移動できるようにツボの位置を選んでいます。8小節目、4拍目の装飾音からのウチ音は、メロディを受け持つ際には、時折入れてあげると良いアクセントになりますので、覚えておきましょう。Bの1パートのフレーズは、テンポの速さ的にはそれほど難易度が高くありませんが、2,3の糸だけで弾こうと思うと難易度が高くなります。1の糸から3の糸まで縦に音程を拾うというのは、あまり三味線には浸透していませんが、覚えておいた方が良いですよ!そのフレーズを有効に使うためには、三下りのチューニングが最も効果が良いです。ここも覚えておきましょう。Cのように音数が多いところは、タタキ、スクイ、ハジキをどこに使うかで、アクセントの位置が変わり、フレーズの雰囲気も変わってきます。いろいろなパターンを組み込んでいますので、リズムを感じながら、弾いて自分の引き出しにしていただけたらと思います。すが、弾けるようになると達成感も味わえると思います。Youtubeでの解説動画を参考に弾いてみて下さい。
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